2015年5月13日水曜日

Epson NT2700

使わなくなったWindowsXP Epson NT2700を、リサイクル処分前提でいただいてきました。

仕様

メーカーサイトの情報
発売日は2004年のようです。itmedeia記事
最初に、Linux系のLiveCDを使ってHDDのデータの完全消去を実行。
次にハードウェアのスペックの確認をしてみます。
LinuxのGUI系ソフト SystemProfiler and Benchmarkを使ってチェック
  • CPU:Intel Celeron M 1.3GHz  CPU Bench 319
  • メモリ: 240MB
  • HDD:40GB
XP SP3(2008/4)以降だと、重くてまともに動かなかったはず。 重すぎてあまり楽しく使えなかったと想像できます。

状態

タッチパッドの左クリックボタンがかなり引っかかります。
バッテリは持続時間0で寿命。
電源コードは、ワンちゃんがかじったようで被覆に剥がれ。危険なのでテーピング。

軽量Linuxを入れてみる

こういう、古くて低スペックのPCを活用するのに便利なLinux Bean
LiveCD起動後、画面に出ているインストールアイコンからインストールを起動できませんでした。この場合は、ターミナルを起動して「ubiquity gtk_ui --automatic」と入力するとインストーラーが起動します。
ブラウザを軽量な旧Operaにすれば、軽めのサイトならなんとか使えます。YouTube動画は、360P以下の低画質でも時々止まりますが、我慢すればなんとか見られるかもという感じです。

猫かわいい
ブラウザをFireFoxにして使ってみると、重くて実用になりません。メモリが少ないのでHDDへのアクセスが激しい。何もしなくてもCPUの負荷もかなりキツイ。 FireFox以上にハード資源を食うChromeでの確認は省略しました。 

USB起動ができるので実験機として使ってみます

この当時の国内PCにしては珍しく、USB起動が可能です。
ぎりぎりの動作を確認する実験機として使えるかもしれません。しばらく保管してみます。

・・・半年ぶりに起動したら故障 

電源onから5秒ほどで電源が落ちる症状。バッテリの取り付け・外し、ACアダプタの交換をしても症状変わらず。
BIOS画面にまで到達できないため、マザーボードの故障のようです。
念のため、CPUの冷却ファンの可能性もあるとチェックしてみました。 ファンは回っています。すぐに電源が落ちるので、CPU周りの熱は関係ありません。

発売から11年。廃棄ということになりました。